初級クラスの思い出

作品(2007年)
10 /19 2010
今日は、ドイツのマーレンの思い出「初級クラス」のことを書きます。


マーレンの教室のコース「初級クラス」を受けました。
基本の花(葉っぱ・蕾も含む)が22種類あり、下書き、筆の入れ順、
絵の具の取り方、形の作り方のコツなどを学びました。

私の受けた授業は、先生のお弟子さんの日本人先生ですが、とても判りやすい説明で
「大人になっても授業が楽しく受けられる」という満足感もありました(笑)
ハイゼンベック先生も時々「お茶の代わりどう?」とお茶目に授業の合間に顔を出しながら
生徒の作品をチェックしたり。
ドイツ人との距離が一気に縮まった期間でもありました。

さて、初級クラスの課題が出来上がり、それぞれ個性が出た作品になりました。。

同じデザイン。

同じ素材。

なのに、下地の色、花の色の違いで、「こんなに印象が違うんだぁ~」という感動。

そして「この色の組み合わせって素敵♪」とお互いの色への感性の評価をしあった事も。

私は、ダークグリーンの下地の鮮やかな花を描きました。


ドイツに行くまでアメリカントールペイントを教室で習い、そして独学で勉強していましたが
トールペイントは、「指定した色」「指定した描き方」と作家さんの指定があり、
「自分で色の組み合わせを考える」という事は無かったのです。
トールペイントの難しさは、「説明書を理解すること」だと思いました。

一方マーレンは、「自分の好きな色で描いてください」と一切指定はありませんでした。

先生に色の事を聞いても「自分で考えなさい、私は何も言えないわ。」と言われた事も(汗)

今思えば、色の組み合わせを考えるという勉強になりました。

先生の作品を見て「これが作りたい!!」といろいろ模写もしましたが、
私は同じ色を使わないことにして、自分色に徹底しました。

そんな初級クラスの作品は・・・

no1.jpg
黄色とオレンジが好きなので、華やかな印象に仕上げました。

色の組み合わせはとっても難しかったです。

no1-2.jpg
「handgemacht」とドイツ語で「手作り」という言葉を添えてイニシャルも入れました。


丸筆5号・丸筆2号の2本で描いた絵です。


これが私の「マーレンの始まり」の作品です。


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これから私もマーレンを皆さんに広めたいっと思っています。
基本を忘れずに、判りやすい、楽しい授業が出来たらなぁ~と思っています。

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コメント

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新ブログ開設おめでとうございます。

こちらにもお邪魔してみました。
ドイツ人すら知らない人の多いマーレライですが、きっと日本人の方がその素晴らしさを理解して楽しんでくれると思います。
今後の作品アップ楽しみにしています。

コメントありがとうございます♪

☆おゆきさん
訪問ありがとうございます~。
おゆきさんの判りやすい説明、そして楽しい授業のおかげで今日に至っています!ホント、ありがとうございます♪
これからもいっぱい作品作りますね~~♪

ぽこ・マーレライ

こんにちは!ぽこです。
皆さんにドイツのバウエルンマーレライの作品と革に染色し、1針1針心を込めて作るレザー作品をご紹介♪
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